オーケストラ熱にまた火が点いた?
コロナ渦でコンサートに行くことを諦めていて、いつの間にかクラシックの世界からも離れていた自分がいました。
そんな中、職場の人に教えていただいたチェロとピアノのデュオコンサートを11月初旬に聴きに行きました。(このコンサートも6月の予定が延びて、11月になりました。)
やっぱりクラシック音楽はいいなあと改めて感じたところでした。
その時に行ったホールで、熊本の文化情報誌「ドコサ」を見つけて何気に見ていると、どこかで見たことのある指揮者の人が載っているではありませんか(≧◇≦)
そうそう、私の大好きな指揮者の曽我大介さんです。
忘れていたわけではないのですが、最後にお会いしたのはうちの娘が赤ちゃんだったから、15年ぐらい前になるのかな(*_*)。
曽我さんのコンサートが聴けるなら行ってみようと思って、11月13日(土)に、クラシック・キャラバン2021の熊本公演を聴きに行きました。
やっぱり、プロの音楽家の方で結成されたオーケストラは素晴らしかったです(*^▽^*)
生のオーケストラを聴くのは、本当に数年ぶりで、時々全身に鳥肌が立ちました。
プロだからアマチュアみたいに何カ月もかけて曲を仕上げるのではなく、数回の練習で仕上げるんでしょうね。頭が上がりません。
本当に夢のような時間で、自分がオーケストラで演奏していたことを思い出しました。
出演者の皆さま、企画者の皆さまには本当に感謝しています。
元はと言えば、職場の人が11月初旬のコンサートの案内をしてくださったお陰なんですけどね。
人生、何がきっかけになるかわかりませんね。
このようなコロナ渦では、曽我さんにお会いすることは叶いませんでしたが、早くコンサートの出演者にお会いできるような世の中になってほしいです。(もう暫くかかるかな)
でも、自分のオーケストラ熱にまた火が点いた気持になれて嬉しかったです。
以前オーケストラで演奏した楽譜を引っ張り出してきて吹きましたよ♪
最近、年齢のせいか本当に目がヤバくて、楽譜はそんなに見辛くないけどリードの開きを見るのがちょっと辛いかなあ。
こうなったら気合でやっていくしかない(^-^;、あとはルテインも飲もう。